かんぽ生命(日本郵政)と日本生命が商品開発やシステム関連の開発で手を結びました。
生命保険では2大会社といっていい両者です。
この提携は生命保険業界にとって非常に大きなことです。
日本生命としては、まずは共同での商品開発を行うようですが、かんぽ生命というよりも、郵便局の販売力に大きな期待を寄せているのではないかと思われます。
かんぽ生命は、これまでは国の後ろ盾をえて、その信用力をバックに非常に多くの契約をとってきた反面、当然制約もつけられていて勝手に商品を増やしたりすることは出来ませんでした。
ここがかんぽ生命の弱点でした。
しかし、日本生命という日本最大の生保が協力してサービスを立ち上げるとなると、、、
これが効果を発揮し始めたら日本で、この「かんぽ」と「ニッセイ」連合に太刀打ちできる生命保険会社は存在しなくなります。
日本生命は、かんぽ生命の株が一般公開されたら株式取得による資本提携まで視野に入れているようです。
他の生命保険もうかうかしていられないですね。
これが契機となって、生命保険業界の再編が起こるのかもしれません。
外資も保険業界に既に参入しているなかで、経営的にも難しい舵取りが要求されるのかもしれません。


